風呂掃除 道具/グッズの購入の浴室の用具のアイテム

風呂掃除 道具/グッズの購入の浴室の用具のアイテム

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風呂掃除の道具/アイテム

風呂掃除の道具/アイテム

 

お風呂掃除に必要な道具は、以下の通りです。

 

  • スポンジ
  • ブラシ
  • 洗剤
  • ゴム手袋
  • カビ取り剤
  • スクレーパー
  • タオル
  • バケツ

 

スポンジは、浴槽や鏡などの汚れを落とすのに使用します。ブラシは、タイルや浴槽の凹凸部分の汚れを落とすのに使用します。洗剤は、汚れの種類に合わせて選びます。ゴム手袋は、手が汚れるのを防ぐために使用します。カビ取り剤は、カビを除去するために使用します。スクレーパーは、浴槽や鏡に付いた水垢や石鹸カスを落とすのに使用します。タオルは、浴槽や鏡を乾かすために使用します。バケツは、洗剤や水を入れる容器として使用します。

 

スポンジ

 

お風呂掃除用スポンジを選ぶ際は、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。

 

素材による使い分け

  • ウレタン・ナイロン製: 洗剤を使って広範囲を掃除するのに適している。泡立ちが良く汚れを落としやすい。
  • アクリル・メラミン製: 洗剤を使わずに掃除したい場合に適している。水だけで水垢・湯垢を落とせる。(でも、浴槽に使うと削れるかも)

 

形状・機能性

  • 柄付きタイプ: 手を汚さずに掃除でき、力を入れやすい。
  • ウエストカット型: 小さい手でも持ちやすい。
  • 吊り下げ収納可能: 収納に便利。

 

傷つけにくさ

  • ソフトな発泡ビーズ付き: 浴槽などを傷つけにくい。

 

抗菌加工

  • 抗菌加工されたスポンジ: 衛生的に使える。

 

柄付きで力を入れやすいタイプ、吊るして乾燥させられるタイプなども便利。浴槽を傷つけないよう、ソフトな素材のものを選びましょう。

ブラシ


風呂掃除用のブラシを選ぶ際は、以下のポイントに注目すると良いでしょう。

 

ブラシの種類

 

お風呂掃除用ブラシは主に3種類あります。

 

  • 伸縮・スティックタイプ:立ったまま掃除できるので腰への負担が少ない
  • ハンディタイプ:細かい部分の掃除に適している
  • 電動タイプ:ブラシを付け替えることで風呂場以外の掃除にも使える

 

ブラシの大きさ
掃除する場所に合わせてブラシの大きさを選ぶことが大切です。広い面積には大きめのブラシ、溝やタイルの間などの細かい部分には小さめのブラシが適しています。

 

ブラシの毛束の形状
ブラシがしっかり密着するものを選ぶと、効率的に汚れを落とせます。

 

耐久性
しっかり力を入れて掃除したい場合は、毛のしっかりしたブラシを選びましょう。すぐにへたれてしまうと掃除が大変になります。

 

付け替えブラシ
電動タイプの場合、付属の付け替えブラシの種類が豊富だと、風呂場以外の掃除にも使えて便利です。

 

ゴム手袋

 

お風呂掃除用のゴム手袋を選ぶ際は、以下のポイントに注目すると良いでしょう。

 

素材
ゴム手袋は天然ゴムとニトリルゴムの2種類が主流です。

  • 天然ゴムは柔らかく伸縮性に優れていますが、油に弱い特性があります。
  • ニトリルゴムは耐油性に優れ丈夫ですが、天然ゴムより硬めです。

お風呂掃除では酸性・アルカリ性洗剤を使うことが多いため、耐薬品性の高いニトリルゴムがおすすめです。

 

サイズ感

  • 手にフィットするサイズ感を選びましょう。
  • ゆとりがありすぎると作業がしづらく、小さすぎると手が痛くなります。
  • 長時間の作業でも疲れにくいジャストサイズを選ぶのがポイントです。

 

長さ

  • 手首より長めの「ロング丈」タイプだと、洗剤や水が内側に入りにくくなります。
  • 腕まですっぽりカバーできる長さがあると安心です。

 

裏地

  • 内側に起毛素材の裏地が付いているタイプは、汗をかいても蒸れにくく快適です。
  • 着脱もスムーズにできるので便利です。

 

スクイージー(水切りワイパー)


お風呂掃除用のスクイージー(水切りワイパー)を選ぶ際は、以下のポイントに注目すると良いでしょう。

 

用途に合ったタイプを選ぶ

  • 浴槽掃除用なら、コンパクトで手軽に使えるものがおすすめ
  • 窓掃除用のものを使っても良いが、お風呂場用のものを選ぶと便利

 

使い勝手の良さをチェック

 

デザイン性も考慮する

  • フォルムが可愛いデザインのものなら、楽しくお掃除できる
  • インテリアにもなるので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめ
  • 色も白・黒・水色など選べるものがある

 

収納のしやすさもポイント

  • 吸盤フックが付いているタイプは収納に便利
  • ただしデザイン重視のものは収納場所の考慮が足りないことも

 

バケツ

 

お風呂掃除用のバケツを選ぶ際は、以下のポイントに注目すると良いでしょう。

 

素材

  • プラスチック製が主流。軽くて丈夫なものを選ぶ。
  • ステンレス製は錆びにくく衛生的だが、プラスチック製に比べ重い。お風呂場が傷つく可能性も。

 

サイズ

  • 8〜10リットル程度の容量が使いやすい。
  • 大きすぎると重くなり、小さすぎると何度も水を汲まないといけない。

 

形状

  • 注ぎ口があるタイプは便利。
  • 持ち手は太めで持ちやすいものが◎
  • 底が平らなものは安定感があり、水を溜めやすい。

 

その他

  • 洗剤を入れるメモリ付きだと便利。
  • 排水栓付きなら、汚水を簡単に捨てられる。
  • スタッキング(積み重ね)できるものは収納に便利。

 

バケツはそこまで気合い入れなくても大丈夫かも。100円ショップなどでも手頃な価格のものが手に入ります。